メキシコでの音楽講演 その1

日記

お久しぶりです。
少し遅くなりましたが11/20から12/2までメキシコに行って参りました。
はじめての国だったのでなかなか刺激的な体験ができましたので、メキシコでの講演内容に加えてお話したいと思います。

メキシコというと皆さんがご想像されるとおりやはりかなり遠い国です。
現在は成田空港から直行便がでていますのでおよそ20時間前後といったところです。20時間あるので食事が2回でます。これはラッキー(笑)

というわけで20時間かけてメキシコに到着するとあちらこちらからスペイン語が聞こえてきます。慣れない言語ですが単語は英語に似ている部分もあるのでたまに何を言っているかわかります。
もちろん、空港は英語が通じるので問題ありませんでした。

到着一日目はゆっくりと食事をとった後、オルガンのコンサートを聴きに行ってきました。
日本ではあまりなじみが無い方が多いかもしれませんが教会ではオルガンが席の後ろに配置され、十字架を見ながら音を聞きます。
音楽を聴くというと演奏者の方を見て聞くのが一般的ですが教会ではあくまでも祈りをすることが目的なので演奏者の方は向きません。ただ、大抵どこの教会も天井が高く、長い残響がある場合がほとんどのため教会全体に音が回り込み、包み込まれているような響きがします。
演奏されていた曲目はバッハの”われ汝に別れを告げん”のような軽やかな動きをするものや”パッサカリア ハ短調”のような重厚なものまで様々でした。やはりオルガン曲はその曲にあった場所で聞くのが一番だと感じました。

次は2日目以降についてお話します。